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散り椿 [book] [葉室麟]

sample1.jpg葉室麟/KADOKAWA/お薦め度 ★★★★

「流石」としか言いようのない・・・

18年前、上役の不正を訴え妻と共に藩を追われた瓜生新兵衛、妻の遺言?により帰藩する。そこで新兵衛が目にしたのは、跡目争いに伴う家老と側用人の対立だった。

新兵衛の帰藩が藩内を泡立たせると共に、自身も争いの渦に巻き込まれていくことになる。

新兵衛のいない間に起きた二の謎が関与?している。ひとつは義妹の夫の自害、使途不明金の発覚、疑いをかけられ、無実を主張・・・もうひとつは、側用人の榊原采女の父が何者かに斬られた件・・・これらが複層しながら物語は進む。

妻の残した遺言の真の意味とは?跡目争いの結末は?ふたつの謎の真実は?男女の思慕の念を絡めながら描かれる葉室ワールド・・・相変わらずいいですね!


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